新生活の話

お久しぶりです。

一月ほど放置してしまいました。まだここを見てくれている人がいるのかどうか怪しいものですが近況をツラツラと書かせていただきます。

日本最北端の地から日本最先端の地に住居を移してまもなく一月になろうとしています。

初めての一人暮らし、慣れない家事に大いに苦戦しながらもなんとか一カ月生きながらえることができました。

最初は洗い物の面倒くささ、知り合いも少ない土地に一人で居ることのさみしさというのもある程度はありましたが、今はそういった様々にもだいぶ慣れました。

大学の方も忙しいながらそこそこ充実しています。

この充実がはたしていつまで続くのか、という懸念も大いにありますがひとまずは大学での居場所を作ることに専念しています。





そんなわけで、いろいろありましたけど僕は元気です。

2009-03-25

今日から東京に行きます。

さらば札幌。

結果報告

さて、お久しぶりです。

炎の浪人生GING、なんとか炎の大学生に相成りました。

しかし、第一志望、第二志望は共に落第。無念ではありますが仕方ない。

マーチには合格できたのでそちらに進学します。

二年間の受験生生活が終わりました。

引越しだなんだでバタバタするまでのこの微妙なモラトリアムをとりあえずは満喫することにします。

２月２日から

さて皆さん、あけましておめでとうございます（威風堂々）。

１月も間もなく終わり、ということで。

２月の２日から東京に、受験に行ってきます。

いい結果を報告できたらなぁ、と思います。

でわでわ。

どうも、お久しぶりです

皆さん、お久しぶりです。

前回の記事で、更新を休止するわけではない、と言っておきながら

きっちり休んどりました、GINGです。

遅ればせながら近況報告をば、と思いまして。




さて、１１月もまもなく終わりということになってまいりました。

センター試験も間もなくというところですが、勉強に関しては、だいぶ切羽詰ってきた、というか相当に危ないです。




我らが北海道では忌々しくも、雪が積もり、溶け、また降っています。

これから一ヶ月ほど、積もったり溶けたりという根雪までのモラトリアムを与えられるわけです。

そしてその間、街はクリスマス一色。

滅んでしまえばいい。

普段にまして…広げやがる、そのテリトリーを……。クリスマスシーズンに託けた…、

アベック共！（死語）

そんな連中が、これは常套句ですが基督の聖誕祭であるという理解の欠片もない連中が、街に氾濫します。

恋人も友達もいない僕にとってはこの浮かれた季節は不愉快極まりない。

街を彩る赤と緑で目を傷めそうです。

正月はいいんです、皆に優しい。

クリスマスも是非見習って欲しいところです。

皆でお祝いできる雰囲気じゃないと。

我ら罪深き資本主義の乳飲み子たち、

他人の不幸を畑で耕し、誰とも知れない人間の生き血をすすって生きている罪人であります。

みんなで主の聖誕日を祝おうではないかと、

誰を憎むでもなく、隣人を愛せよ、と。

こう、僕は常々思っているわけです。

それと街のカップルは滅びればいいとか。

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改革案

　今日の話を始めるに先んじて、

何故こんな話をするか、ということをお話します。






　先日、大してめでたくもない七万HITを記録しまして。

加えてこのブログも大体３年目を迎えました。

更に言えば、時は１０月、秋真っ盛り。

受験勉強も本格化してくるわけです。

それに伴い、更新の頻度も著しく落ちることが予想され、

この辺をひとつの区切りにしておきたいな、と思ったからであります。

ちなみに、これはブログ閉鎖や更新休止を意味するものではありません。

今後、記事を書くにあたってのより良いブログにしていくための指針的なものをまとめておこう、

と思い至ったわけであります。





　さて、ブログとは、ウェブログの略であります。

ネット上に簡単に日記等を載せられる謂わば簡易ホームページのような

このシステムは瞬く間に普及し、

いまやネットという広大な電脳世界と、

そうした所謂ハイテクに疎い方々、

多忙で、ネットに長い時間を費やせないものの、興味はある、という方々との、

橋渡し的な部分の一翼を担うまでに至っています。

そして、このブログの在り方というのは多岐に亘っており、

一概にウェブ上の日記、と呼べないのが現状であります。

事実、僕も、このブログに関して、日記であるという意識はあまり持っていません。

パソコンに向かい、ブログの管理ページを開いた際に、

なんとなく思いついたことをつらつらと綴っております。

故に人間性駄々漏れ。

他人を深く知るには一年近い付き合いが必要とされますが、

少なくとも僕に関しては、

このブログを三ヶ月も覗けば、

卑屈にして高慢、卑劣にして怠惰という形容がピタリと一致する本質が、

面白いほどに浮かび上がってきます。

「楽してズルしていただきかしら☆」

みたいな。





　このブログを始めて約三年。

色々なことがありましたが、

昔の記事をザっと読み通してみるに、

些細な心境の変化はともかくとして、

相変わらず愚にも付かない詭弁を弄しているあたり、

僕という人間の土台のようなものは一切揺ぎがありません。

三つ子の魂百までとはよく云ったもの。



　
　であれば、今後このブログを良くしていくために、どんなことをしていくべきか。

改善の基本は、ずばり、特化した部分をより育てていくこと。

このブログに関しては、

より愚かしくをモットーに。

僕という人間を余すことなく表現していくことにあると思います。

そういうわけで、今後はより頭の悪い記事が目立つかと思いますが、

馬鹿が移らない程度に付かず離れずで

今後ともよろしくお願いします。

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７万HIT

いつも愛読ありがとうございます。

初めていらした方は、よろしくお願いします。

さて、先日我がブログもとうとう７万HITを記録しました。

世間には一日で５万だ１０万だと稼ぎ出すブログもあるというのに、

これだけ長いことやっておいてまだ七万であるか、という辛辣なご意見もあるかと思いますが、やはり感慨深いものがあります。





七万HITといえば、

このブログが７万回見られた、ということ。

日本全国様々な土地にて、開いては閉じ、開いては閉じを七万回されたということであります。

その七万回において、実際記事を読んでくださった、という方はそう多くはないでしょう。

しかし、確かにこのブログを開き、なにかしらの興味を持って定期的に見て下さる、コメントを残してくださる方がいる。

これほどブロガー冥利に尽きることはございません。

そうして影に日向に応援してくださる数少ない読者の方に、

僕ごときの駄文に根気強く付き合ってくださる方に、心から申し上げたいことがございます。










時間というものはもっと有効にお使いになったほうがよろしいかと思います。

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雨に唄えば

なにをやってもうまくいかない日、というのは誰しもあると思います。

朝寝坊をし、出かけ先では深刻なトラブルを巻き起こしたかと思えば、帰りの電車で乗り過ごしてしまったりと。

今日はツイてない日というやつです。



先日発見したのですが、僕はどうやらこれが雨の日に集中していると言うことが分かりました。

別に大佐の地位にあるわけでもありませんが、雨の日は無能と言うわけです。

そもそも僕は雨の日というのが嫌いで、

空が雨雲で覆われ始めるとソワソワしだし、

小雨が降り出すと奇声を発しながら左足だけ裸足で街に飛び出します。

そんな感じで雨の日は大いに機嫌を損ねる僕ですが、

どうやら雨の日にはミスばかりするかららしいです。

もうダメダメなのです。

どのくらいダメダメかと言うと、

物は落とす、何もないところで転ぶ、家に忘れ物をする、忘れ物を取りに行って新たな忘れ物をする、駐輪中の自転車を倒す、うっかり左目が暴走して妹に日本人の虐殺を命じるなど、

特定の趣味の方には「ドジっ子、ドジっ子」と持て囃されそうな勢いであります。

おそらくこれには湿度が関係していると推測します。

空気中に水分が充満している環境下では、皮膚に知覚出来ないほどの微細な水分がまとわりつきます。

おそらくこれが、僕の一挙手一投足の動きを微妙に阻害するのです。

何故他の人がそうならないかと言うと、こればかりは体質であるとするしかありません。

逆に、体が乾燥してると、体が軽くなりすぎてよくない、雨の時の湿度が心地よい、という雨派の方もいらっしゃるかと思います。

難しい問題です。

皆さんも、お友達なんかに晴れ派か雨派か聞いてみてください。

近い将来、血液型のように晴れ派の人は、とか雨派の人は、という占いまで出来ること請け合いです。

ちなみに、

晴れ派の人間は陰険で卑屈というのは固いと思われます。

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使い慣れたものがよい

携帯が戻ってきました。

関節（？）がなんだか固くなってはいましたが、

やはり使い慣れたものは使いやすいです。

ここからどう話をどう膨らませていくかはなにも考えていないのですが、

とりあえず、嬉しかったので書いてしまいました。



で、携帯が戻ってきたと思ったら愛用の青い折り畳み傘が壊れまして。

なんだ、こいつは。モノを壊してばかりで。武士の風上にも置けんぞ、と

思われる方も多いかと思いますが勘違いしないでいただきたい。

傘も自転車ももう随分長いこと使い続けた上で壊れたわけで、

むしろ僕なんていうのは物持ちがいい方であります。

あくまで時期が被っただけです。

皆さんもね、自分の持ち物は大切にしていただきたい。




ああ、先日、自転車が派手に壊れたので新しい自転車を買いました。

皆さんもね、自分の持ち物は大切にし（略

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幸せはいつだって失って初めて、幸せと気づく小さな不幸。

修理に出した携帯電話が戻ってきません。

長くても一週間で戻ってくると聞いていたのに。

今日電話をかけたら２５日くらいまでかかるとのこと。

今、一応店で貸し出された携帯電話を使っているのですが、

なんだかボロボロだし、無駄にごろっとしてるし、ボタンは軽いし、その癖感度が悪く、同じボタンでも二回連続でプッシュしなければ反応せず、そうと分かって二階連続でプッシュを意識してやると、途端に素早く反応し、ボタンの軽さも手伝って、メールなんて碌にうてやしない。

極めつけとして、突如マナーが解除されたりします。

これでどんな時困るかって、携帯電話で音楽を聴いているとき。

イヤホンを繋いで道すがら音楽を聴いていたりするわけですが、

歩きながらだったりするので、偶にイヤホンがジャックから外れることがあります。

こういう時、マナーモードになっていればイヤホンが外れようが、聴いてる音楽がスピーカーから流れ出すようなことはないのですが、

生憎と今の携帯電話、こちらの支持と無関係に、気まぐれにマナーモードを解除するので、

ジャックからイヤホンが外れると、その時聞いていた音楽を大音量で外部に撒き散らします。

紀伊国屋でキングゲイナー・オーバー！が大反響した時は死ぬかと思いました。マジで。

今思えば、前の携帯はよかった。

サイズは大きいものの、手に馴染む薄さで、

マナーモードを勝手に解除することもなかった。

ホントに、人間は備わっているものがすべて当たり前と思ってしまうからいけない。

あなたが今座ってる椅子も、今その手にあるカップも、隣にいる人も、

全ては奇跡的にそこにあるのかもしれません。

今そこにあるものに感謝をして、慎ましく生きていきましょう。





とまぁ、

携帯電話が戻ってくるまでの間は、

こんな修行僧のような気味の悪いことを抜かすと思いますが、

少々この不便な思いにお付き合い下さい。

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